景気の回復の実感がなく、
ただただ過酷な長時間労働を強いられている人って、
ものすごくたくさんいますよね。
そんな中、不当な解雇やサービス残業で苦しんでいる人もたくさんいるのではないでしょうか。
雇用形態は欧米化しているのに、日本人的な情にまかせる勤務形態が旧態然としているのはどうにもおかしいと思います。
京都の弁護士による残業代・解雇相談室
↑こういうところにまずは相談。
弁護士さんを立てて、きちんと請求しましょう。
不当な扱いを受けた会社に円満退社は無理、と割り切る勇気も必要です。
老若男女問わず、動物を飼っている方って、とても多いですね。
人間の言葉は通じませんが、
いつも飼い主である自分を求めてくれて、時には寄り添ってくれる。
ペットセラピーという言葉があるのもうなづけます。
最近の住宅事情からか、室内で飼っている方も増えていると思います。
そうなると、ペットは家族の一員としてますます存在感が増しますよね。
また、小さい子どもを熊から守った犬がいたりと、
ペットも人間との絆を感じているようです。
そんな幸せな毎日にも、いつか別れが訪れます。
大阪府堺市にある千住動物霊園は、
ペット専門の霊園です。葬儀自体は無料。
ハムスターから大型犬まで、
きちんと火葬して納骨までケアしてくれます。
大切なペットとの別れはとても辛いものですが、
ペットにもきちんとお葬式を出してあげることで、
気持ちの整理がつくこともあるのではないでしょうか。
たったそれだけのことを、守れない人が多すぎます。
いくらニュースで飲酒運転による死亡事故が報道されても、
厳罰化されても、自分だけは大丈夫と過信している人が多いのでしょう。
今は、昼間だろうが夜だろうが、
歩道を歩いていてもどこから車が暴走してくるかわからない。
安心して外を歩くことすらできません。
信号待ちの時は、なるべく車道から離れた場所に立つようにしています。
逆に、自分が車を運転する時は、
疲れすぎたり、寝不足の時は避けるようにしています。
今までは、寝不足の時でもなんとか運転していましたが、
これも、「少しくらいなら大丈夫」と思うことは、
飲酒運転と相違ないと思うようになったのです。
少しだけ神経質に。たったそれだけのことで、
多くの事故が防げるように思います。
夏ですね。
以前暮らしていたところでは、
毎年7月20日に大規模な花火大会があって、
その日が1学期の終業式だったものだから、花火というと
「夏がはじまる~!高まる~!」
と、やたらソワソワしたものです。
そしてほどなく近所のいくつかの公園で、
周辺の複数の町内会が主催する盆踊り大会が開かれるのです。
少しずつ日をずらして行われるので、
子どもたちは毎晩公演をはしごします。
屋台はあまり出ていないのですが、
最後に配られるヤクルトや棒アイス、お菓子の詰め合わせが楽しみでした。
今は物騒なので、日が暮れてから子どもたちだけで外出なんて無理でしょうね。
さらに、騒音だとかいって、近所の理解も得られないかもしれません。
今住んでいるところでは、盆踊りは行われていません。
花火大会はあって、規模も大きいのですが、
どうしても自分の地元のものからすると、見劣りしてしまうのです。
だからイマイチ、「夏だ!」というスイッチが入らないうちに、
ズルズルと夏になってしまうんです。
自分の心が歳をとってしまったせいなのか、
環境が変わったせいなのか、わかりませんけどね。
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